2007年10月11日
ローラースケートを100倍楽しむ方法
ローラースケート(Roller-Skate)とは、合成樹脂製のウィル(ホイール・wheel)と呼ばれる車輪に相当するものを専用のプレートに取り付け、さらにそれを靴に取り付けて地上を滑ることが出来るようにしたもの。アイススケートのスケートシューズのように専用のスケートシューズのようなタイプのものもあれば、ベルト固定式で様々な靴に着脱可能のタイプのものもある。ローラースケートをする時は、必要に応じてニーパッド・エルボーパッド・ヘルメット・リストガードといった防具を着用する(ケガや事故の防止の為、極力防具を着用するのが望ましい)。
ローラースケートの起源
スラロームローラースケートは、元々シェイクスピアの演劇の演出に使われたのが起源で、そこから多方面に発展している。
日本におけるローラースケート
日本では1970年代頃より始まった「ローラーゲーム」と呼ばれるローラースケートを使った競技が存在し子供達の間で一躍ブームとなった。 かつては、ローラースケートを履いて歌ったり踊ったりするアイドルグループ「光GENJI」も存在していた。
また「ジャニーズJr.」の「Kis-My-Ft.2」もローラースケートを履いてのパフォーマンスをしている。
インラインスケートの登場
旧タイプの一般的なローラースケート
インラインスケート
インラインスケートのレース元々のローラースケートは自動車の車輪のように前方・後方にそれぞれウィル(タイヤ)を2個ずつ配置するタイプのものだったが、1990年代に入るとアイススケートの滑る部分(ブレード)のように、ウィルをタテに4個配置したタイプのもの(インラインスケート)が現れ、現在ではこれが主流になっている。
使用するウィルはやや扁平のものを用いる。従来のローラースケートとの違いとしては他に、ブレーキの役目をするゴム製のストッパーが従来では前についていたものがインラインスケートでは後ろについているといったことがあったり、スキーのブーツを思わせる専用のスケートシューズ固定式で、主にバックルなどを使って固定する方式になっているなどの違いがある。
インラインスケートは従来のローラースケートより直進性に優れ、スピードが出やすい特性を持つ。その特性を生かして、ロードレース、マラソン競技などがインラインスケートになってから盛んになった。
ローラーブレードと呼ばれることもあるが、ローラーブレードはローラーブレード社の商標であり、本来はローラーブレード社製のインラインスケートのみを指す。
スキーなどのオフトレなどにも活用されている。スノースキーに比べて横ズレを起こさないため、より正しい荷重をしないとターンが出来ない。
ローラー付シューズの登場
2000年代に入ってから、スニーカー・運動靴の靴底(かかと部分のあたり)に1個または2個のウィルを埋め込んだ「ローラー付シューズ(ヒーリーズ)」が日本に登場した。発祥はアメリカである。子供を中心に人気を集めているが、スーパーマーケットやデパートなどでローラー付シューズで滑走する子供がケガをしたり、人や物にぶつかって事故になるといったことがやや問題となっており、最近ではローラー付シューズを履いた人の入場を禁止するところも少なくない。
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